短歌募集をされていました。採用歌で気になったものをご紹介。
退屈な夜を迎えるのが嫌で一等星にあだ名をつける
(大木はちさん)
(世界一さみしい音はなんだらう)市バスのドアが開いて閉まる
(世界一さみしい音はなんだらう)市バスのドアが開いて閉まる
(伊波虎英さん)
どうしようもなく孤高の存在ではあっても、
周囲にはたくさんの事物が溢れている、
数字の一についてはそんな印象がある。
Theではなくaに対しての、柔らかい憧れがあるというか。
自分は下記を投稿。過去歌。
覚悟とか一生かけてもできないや秋味ビールのあぶくは琥珀
甘辛煮茄子の切り込みやさしくてもう一度だけ君を抱きたい
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