ヤマザキのシュガートースト三角の隅をかじれば開く青春
蕨はねワラビって読む知っていた過去に男と住んでいた町
ハバネラは裏声ならず歌えしか悪ガキどもの口草となり
雨の降る朝に冷たい手をつなぐ漂白剤の匂いは冬に
ナポリタンスパゲッティが食べたくて深夜に走るGet Wild
全員が順路に沿って進みます波瀾万丈方向の指示
本当に欲しい言葉はくれないであなたの好き、はわたしをえぐる
ご機嫌にタリラリランのコニャニャチワ歌うあんたの鈍さが憎い
真剣にお前がいちばん大事とか見くびらないでお願いだから
中毒の根深い妄想捗って肝油ドロップ空っぽにする
叩いたら扉は自ら開けるものお前はお前攻めて行こうぜ
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