2014年5月23日金曜日

題詠blog2014の事(1)

そもそも何故、BLOGを始めたのかと申しますと、
題詠blogをやってみたかったからです。
使い慣れてるGoogleサービスでBloggerがある事を知り
BLOGを作ってみました。さて、題詠blogに挑戦だ。

Bloggerにはトラックバック機能がなかったんですね。
事前の調査不足ぷりに人間としてのいいかげんさが露呈します。
BLOGを作り直すだけの気力もなく、くやしいので
ここで一人、自己満足に題詠を重ねていきます。


001:咲
深い森赤い頭巾の花が咲く引き摺る匂い、狼が来る

002:飲
自分とは違う形で動くから水を飲み込む喉を見ている

003:育
健全な青少年の育成に必要という文化包丁

004:瓶
太陽をラムネの瓶で透かしてさ歪ませてみる夏の悪癖

005:返事
名を呼ばれ返事をすれば誰彼と萎んで朽ちるアサガオの花

006:員
小3で図書委員とかやっていてたぶんおそらく幸せだった

007:快
快速を逃したくなる言い訳で盲目的な肯定へいく

008:原
叶うなら今から作り直してよ砂糖とスパイス素敵なもので

009:いずれ
いずれまたどこかで出会うその人へ呪いの様に残すさよなら

010:倒
ひとりずつ倒して上がる戦闘値最後に残る玉ねぎの芯


0 件のコメント:

コメントを投稿