あしたまたおはようと言いおやすみを言えたらいいねおやすみなさい
見も知らぬ誰かの訃報チョコミントアイスの墓標木べらを立てる
人は皆知らずと双子であれば良い一人の町で片割れ探す
喉笛の下にちらつく影暗くお前の首を所望してやる
治らない傷口の膿赤黄色浅ましいのは生きているせい
苛立ちをぶつける為の愛だとか見透かしてるのに君は優しい
次に口開いた方が負けになる微笑みだけで死にたくさせる
肋骨の浮いた横腹白く見せ地にとろけゆく眠り猫たち
人妻を奥さん、と呼ぶぬるい午後蛍光灯がちかちか光る
見も知らぬ誰かの訃報チョコミントアイスの墓標木べらを立てる
人は皆知らずと双子であれば良い一人の町で片割れ探す
喉笛の下にちらつく影暗くお前の首を所望してやる
治らない傷口の膿赤黄色浅ましいのは生きているせい
苛立ちをぶつける為の愛だとか見透かしてるのに君は優しい
次に口開いた方が負けになる微笑みだけで死にたくさせる
肋骨の浮いた横腹白く見せ地にとろけゆく眠り猫たち
人妻を奥さん、と呼ぶぬるい午後蛍光灯がちかちか光る
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