2016年9月23日金曜日

雑記 どうしたら私は無知を許さずに済ませるだろう

2016年9月初頭、ごく一部の短歌作者界隈で起きた問題?
につき、あまりにも無知すぎて自分を呪いたくなったので
理解メモと、思った事の雑記。

web検索した著作権印税について以下理解のまとめ。

wikipediaから自分の解釈なので曲解していると思います。
詳細の確認は、ちゃんと法律の原典に当たってください。

■著作物は、作者の感情・思想が表現されたもの。
短歌はこれ。著作者は短歌作者に該当。

■(参考)複製権
コピーする権利。 引用元非記載メディアはアウトかと、うん。

■印税
著作物の利用者(出版社)が、著作物(短歌作品)を
利用するのに、著作者(短歌作者)に支払うお金。
書籍出版物は、
「定価×印刷部数(若しくは実売部数)×一定割合」
の印税が出版社から著者に支払われる。

以下は個人的に思ったこと。

出版物の増刷に次ぐ増刷、企画は大当たりなだけに、原因を邪推。
出版社発信の文面は、誠意ある対応をしている、と感じましたが
著作者の指摘が仮になかったら、どうなっていたのでしょうか。
 
自分には今回以降、無関係になると想定してますが、
いろんな人に見てもらえて嬉しい、と好意的な気持ちに依存し、
声を上げられない作者の不利益にならない事を祈ります。

関連してコピーメディアの転用、印税支払いの方法、
クリエイティブコモンズのことなど語ると、無知ゆえに
長文かつ過激になりそうなので控えておきます。

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